2016年度のスタートが切られました!よく人生はマラソンにたとえられるのでスタートで少々遅れようが後で取り戻せばいいという、私のような『楽観的大器晩成期待タイプ』では、長距離は走りきれないとマラソン選手は断言されていました(焦)
スタートラインでの時間的な遅速こそ、短距離のようには問題にはならないがその時々の精神的・肉体的状態は非常に重要で、スタートで気後れしたり、落ち着かない状態でいると、それは最後まで影響するそうです。
スタートはまずかったが、後はうまくいったというような場合は、仕事やスポーツにおいてもいろいろありますが、その「後はうまくいった」というのは、スタートなんかどうでもよいという姿勢からは絶対に生まれない結果だそうです。 常に全力で走り続け成功し続けるということは凡人にはできないことですが、その時々のつまずきや失敗を活かすという心構えがあると、そのつまずきから教訓を学びとりこれをプラスに転じて最後は成功したという結果になるのでしょう。
ということで、常に今がスタートだという気持ちで、「今・ここ」に心を込めて日々を丁寧に過ごしていくことが大切なんだと、1月2日のまだまだお正月気分の中で、そしてお年玉の合計金額を計算している娘の隣で気合いをいれ直したワタシ自身でした。押忍!
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