『くれない病』にかかったら・・・

「くれない病」とは…ワタクシの造語です。そういった病名は存在しません(笑)


最近、myオフィスビルの可愛い受付嬢(20代)やネイルサロンのmy担当者(20代)女子に、この「くれない病」の話をすると、至極ふむふむと納得して聞き入っていて、

「あざーす!メモっておきますーー!」 とメモまで取りだして大変好評だったので(笑)

この病気の詳細をお伝えいたします(^_-)-☆


・・・社会には本当にいろいろな人がいて。

決して自分が正しいとは思わないけれど、やはり自分の生活圏なり環境内で接する人たちの中からいろいろと教わったり、交わったりしてきて経験値が増えてきて。


基本的にニンゲンが好きなので、いろいろな方と様々なお話をして、社会に出てからは自分より年上の方と数多く接してきました。


イイ人もいれば、ワルイ人もいて

心がピュアな人もいれば、根っからの意地悪な人もいて

志と信念をもって生きてる人もいれば、

姑息に自分だけイイオモイをしたい人もいて

最近話題の、表面を取り繕って間違った成功者と勘違いしている人なんかもいますよね?


ただ、一ついえるのは


すごいなーと思える人 ≠ 素敵な人


が多いんです。


これは、私が手本とさせていただいている、尊敬申し上げるとある女性経営者の方とお話をしていて、二人で大声あげて納得した結論なんですが(笑) 

「あの人、すごいなーーって思えるけど、素敵だわーーって思えない。」(;´∀`)


そして。一方で。

ワタクシが気づいたことなんですが、素敵じゃない人だなーって思える人の共通項目の中に

基本精神が「依存型」であることです。 これは特に、女性に多いように見えます。

 

つまり、基本精神構造が GIVEではなく、TAKEなので、与えられなかったら/望みどおりにならなかったら


「~○○してくれない。」 という言葉で不満を表現されます。


・・・そう。 これが「くれない病」です。(^_-)-☆

あ!って。くれない病にかかっておられる方の顔が思い浮かぶ人っていると思います。(笑)


「…旦那が○○してくれない。」

「…あの人は私にだけ○○してくれない。」

「…私の仕事(評価)は○○してくれない。」


若くて可愛い時代は、「~くれない」っていう言葉も、愚痴として可愛く聞き流してもらえますが、年齢を重ねるにつれて重みを増す「~くれない」は聞くに堪えません。(失笑)


おまけに、年齢を重ねた「くれない病患者さま」の人相はすこぶるワルイ(大失笑)


だって。基本精神構造がTAKEなので、「~くれない」の質と量が半端なく増幅しているからです。


悲しいかな、そういう人を見るにつけ私は反面教師として学ばせていただき、自戒の念をこめて「くれない病」と命名し、伝染しないように心がけて頑張っております。

 

ただ。この病気の予防策としては、TAKEの反対のGIVE精神で生きること。これのみ。


この基本精神構造は、先日のブログ『たらいの水』のお話を読んでいただければご理解いただけると思います(^^)/


ここまで書くからには、ワタクシは絶対に罹患しない自信はありますが!(;・∀・) 

自戒の念をこめて、親しい友人達には…


「もし、私が【くれない病】にかかったら回し蹴りをしてね。」

と強く強く、お願いしている次第です m(__)m


Faith Japan

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